No クリーンルーム不要 No 外注不要 No 遅延なし
ProFluidics 285D は、マイクロ流体デバイスの製作をより迅速に、正確に、そして高い信頼性で実現するために設計された高精度の3Dプリンターです。クリーンルームは不要です。
“すべての作業をご自身の作業台で完結できます。
マイクロ流体工学に特化した当社の専用3D材料と組み合わせることで、 設計, ・造形・と カスタマイズする マイクロ流体デバイスの製作を効率化したいとお考えの方には、ProFluidics 285Dが最適なソリューションです。 マイクロ流体工学向けに開発された専用材料との組み合わせにより、迅速なプロトタイピングから高度な研究開発まで、幅広いニーズに対応可能です。

製作時間

28.5μm
ダイナミックピクセル

作業台で完了

カスタマイズ
ProFluidics 285D
プリンター仕様
造形エリア
ネイティブXYピクセル
ダイナミックピクセル
波長
Z方向の積層ピッチ
プロジェクター
110x62x120 mm
40 µm
28.5 µm
385 nm
5-500 µm
4 Million Pixels
ProFluidics 285D
プリンター仕様

50 x 57 x 59 cm / 56 kg
目に見えて より滑らか. 微細構造を 精密に再現。
ProFluidics 285D は、先端的なマイクロ流体研究のために設計された3Dプリンターで、滑らかな表面仕上げと精密なチャネル寸法を実現します。一般的なDLPプリンターとは異なり、ピクセル状の粗さを抑えることで、デバイスの形状を明瞭かつ正確に造形できます。その結果、流体の流れがよりスムーズになり、実験の再現性が向上し、高品質なデータの取得が可能になります。これにより、研究者はより迅速に新たな発見へとつなげることができます。
標準的なプリンター

未露光ピクセル領域

造形表面に現れる明瞭なチェッカーボード模様

造形表面の粗い質感やノイズ
PROFLUIDICS 285D

ピクセル領域を完全に充填

元の設計通りの形状を再現

造形表面のザラつきやノイズを大幅に低減

50 x 57 x 59 cm / 56 kg
ProFluidics 285D
プリンター仕様
造形エリア
110x62x120 mm
ネイティブXYピクセル
40 µm
ダイナミックピクセル
28.5 µm
波長
385 nm
Z方向の積層ピッチ
5-500 µm
プロジェクター
4 Million Pixels

生体適合性デバイス
造形されたバイオスキャフォールドは、最大1400μmの空間を提供し、細胞に必要な栄養や酸素の供給を促進します。

事例紹介
現場でのRNA抽出のためのロール・ツー・ロールPDMSチップ
血液からRNAを分離するラボオンディスクが、今では新聞のように印刷可能に。加熱も大型機器も不要。この画期的なロール・ツー・ロールプロセスにより、診断はより高速に、より環境に優しく、実用化に向けて大きく前進します。
お気軽にお問合せください
マイクロ流体研究に最適な3Dプリンターと専用材料について、当社のスペシャリストが1対1で個別にご案内いたします。導入をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
